さあ、プラネタリウムへ・・・
特に最終日のプラネタリウムは臨時に投影回数を増やしたにも関わらず、全て満席だったようで
突然仙台にやってきた私は、飛び込みでプラネタリウムを見ることは当然叶わず
天文ドームの下の研究室
−−今から52年前に天文台が開設されたばかりの頃は事務室だった−−
で天文同好会の旧友たちとの会話を楽しんでしました。
12月8日は天文台のお別れ会が催されることとなり、
プラネタリウムで本当に最後の投影、その後場所を移して
天文台で勤務された方、現在も天文台に籍のある方、
天文台と二人三脚で活動してきた天文同好会、そしてボランティアなど
天文台にゆかりのある方々がこの日、集まってきました。
この場で翌日12月9日にプラネタリウムドームが解体される、という話を聞くにつけ
私のしみじみ感はつのるばかりでした。
2007年 12月 8日 D3 AF-S Nikkor 18-70mm F3.5-4.5G ED 西公園天文台
他の写真の合間にお別れ会の写真も載せていきます〜
驚いた事を思い出しますよ。
西公園の天文台とプラネタリウムは閉じてしまいましたが
仙台市郊外の錦ヶ丘. . . 仙山線の愛子(あやし)が最寄り駅です. . . に移転して
今年7月に開館するようです。
きっと、新型機のプラネタリウムの星空も人々を魅了するかもしれません。
援護ありがとうございます!