(Kore)2006年リビア日食!:・・・
んで、いきなりこの写真ですが・・・
これら2枚の写真をみるにつけ、きっとコレさんは嫌な事を思い出すと・・・
Photo by kore
2006年 3月 D70 AF-S Nikkor 18-70mm F3.5-4.5G ED リビア・サハラ砂漠日食観測地
コレさんにとって今も忘れる事が出来ないと思います。
実はコメントは作ってあったので、載せます。
---------------------------------------------------------------------------
落ち着いたところで奴等を見ると、周囲のビデオを撮り始めた。
パンしながらだったので、私の方に向いたとき、睨み付けて、よく分かるように中指を立ててやった。
たぶん報告用のビデオだろう。ざまあみろ。
でも、そんなささやかな復讐だけでは気が済まない。
皆既も終わったので、文句を言ってやろうと怒りをあらわに近づいて行ったら、悪いことをした自覚があったのだろう。
逃げるように、そそくさと車に乗って行ってしまった(写真)。
政府は外貨獲得のために気を遣っていたようだけど、ホテル、レストラン、警官と、現場はグダグダ。
至れり尽くせりな対応は、もとから期待していなかった。
でも、彼らが慣れてなかったのを差し引いても、これらは迷惑を通り越して被害と言っていいほど。
カダフィには、奴等を厳罰に処してもらいたい。
リビアと聞いて、「そんなところに行けるのか?」と思っていましたが、
やっぱり監視の目は厳しいのですね。そんなところで、バトカーを
見たら、僕だったら背筋が凍ります。ご無事でなにより。 ポチ☆
どういうことかよくわかりません。
とても嫌な相手だということはわかるのですが、どんな嫌がらせをされたのでしょう。
なんとなく分かるような気がしますが。しかし、なんのために。
ぽちっと☆
ひさしぶりの連載となりました。これから少しずつ連載をつづけていきます。
警官とパトにカメラを向けるとは凄いです。
日食当日のコレさんの怒りが伝わってきますでしょうか。
あ、今年もよろしくお願いいたします。
日食見物にきた警官達なのでしょうが、
彼らは撮影者の近くに陣取ることが邪魔になるなんて
想像もしなかったかもしれません?
もちろん、時間かけての観測準備を台無しにされたコレさんにとってもたまったものではありません。
皆既日食旅行だからこそリビアに行けたと思います(コレさん、違ってたらごめんなさい)
私も皆既日食旅行で当時ソビエト連邦の北極海沿岸の街に行ったことがあります。
どこへ行ってもパトカー見たらおもわず引いてしまいます。
応援ありがとうございます!
皆既日食撮影ではカメラ、ビデオの為に赤道儀のセッティングが必要になります。
これに結構時間がかかるのです。コレさんが魚眼レンズを使った月の影=本影錐(ほんえいすい)撮影を
めざしていました。この場合、周囲の人物などは入れないようにします。
撮影機材セッティングが終わってやれやれ、もうすぐ皆既日食というときに
彼らはすぐ側にやってきて、その場所が魚眼レンズの写野に入るとなったら、、、台無しじゃないか!
ということだと...。
どうもありがとうございます!