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ときどき写真日和

(Kore)2006年アラスカツアー!3月4日フェアバンクス(1)

2006年アラスカツアーが3日目に入りました。アラスカ・フェアバンクスにあるアラスカ大学博物館です。
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   ↑民族衣装
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   ↑オーロラ撮影儀 
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          ↑お面 
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   ↑博物館エントランス付近 
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   ↑アラスカ大学博物館全景

Photo by Kore
2006年 3月 4日 D70  AF-S Nikkor 18-70 F3.5-4.5G ED フェアバンクス アラスカ大学博物館

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by meteortrain | 2007-03-11 23:58 | (kore)'06AlaskaTour | Comments(8)
Commented by Capucci-mm at 2007-03-14 08:06
ぽちっとな!!
オーロラ撮影儀ってどうやって使うんだろ??(@_@)
Commented by aco-99 at 2007-03-14 08:22
おはようございます。
靴が・・・カワイイ!!!!!
真冬のルームシューズにしたい気分です。 うち、フローリングで寒いんですよ(笑)
博物館もオシャレですね。 三角の先端は、中がどうなっているのか気になります。
Commented by wajira at 2007-03-14 19:19
私も オーロラ撮影儀が気になりますね〜
で、もっと気に入ったのが 下のお面 これ、作った人すごい!
イヌイットのお面なんでしょうか。どこか 能面にも通じる物が有りますね.
Commented by yozora_nagameyou at 2007-03-14 22:59
こんあばんは。
私もオーロラ撮影儀か気になります。
普通の魚眼じゃダメなんでしょうか。
NHK特集「地球大紀行」では魚眼レンズでした。←古っ!
興味深々です。

Commented by tsuburin at 2007-03-14 23:35
ショーウインドかとばっかり・・・アセアセ。
でも この手の民族衣装って 現地のお店では 売っているのかしら???
Commented by コレ at 2007-03-15 02:49 x
遅くなってすみません

1枚目:そのまんま、イヌイットの民族衣装です。
     街の土産物店で、扱っている店がありました。

2枚目:話題のオーロラ撮影儀。
     下の凸面鏡の中心に穴が開いていて、その下にカメラが上向きで収まっています。
     その真上に、4本の支柱に支えられた平面の反射鏡が下向きで付いています。
     もうお解かりでしょう。上空に発生したオーロラは、凸面鏡→反射鏡→カメラと経て写されます。
     魚眼レンズを使わない理由は何でしょうね? コスト? 歪み具合?

3枚目:イヌイットのお面。人間の多面性を表している?

4枚目:シロクマくんの身長は3mほど。左側に私が写りこんでいます。

5枚目:三角の先端・・・・どうなっているんでしょう?

故星野道夫氏の功績は、現地でも認められていて、博物館のエントランスへ続く壁には、彼の紹介や写真が飾られていました。
Commented by wajira at 2007-03-15 08:18
 コレさん  
故星野道夫さんの写真と 文章が 小学6年生の国語の教科書に載っています。
子供達にも 人気有りますよ.
すてきな方ですね.
Commented by meteortrain at 2007-03-18 11:38
コメントをいただいたカプチさん、あこさん、wajiraさん、夜空さん、つぶりんさん、
そしていつも写真の説明をされているコレさん、どうもありがとうございます。

コレさんのコメントがみなさんへの返事にもなっています。
私も追いかけコメントします(笑)。
全天撮影に凸面鏡→反射鏡→カメラというシステムを採用したのはなぜでしょうか?
実際の所は研究主体でないとわかりませんので、以下は私の想像です。
・予算
・1台だけでなく何台も必要だった
・魚眼レンズのF値よりも明るく撮影することが可能
・カメラつまり撮像部をミラーの中におさめたおかげで、副産物としてシステムそのものが小型になった
が考えられます。さらにアラスカオーロラカメラシステムが何年前から使われていたのかも興味あります。

 今から10数年前にニコンからFish Eye Nikkor 8mm F2.8 が18万円だったと記憶しています。
一昨年前の地球惑星関連の学会発表で全天撮影に使用したFish Eye Nikkor 8mm F1.4を見ました。
ニコンの特注品で確か1本1000万円だそうです。
アラスカの凸面鏡→反射鏡→カメラシステムが上の2本のレンズよりも安価に構築出来たと思います。