(kore)風の谷にて・・・お食事♪
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年齢の多様さは大学のそれよりも地域の方が幅広いですよね。コレさんが現役時代に所属していた天文部は、入学年度によって女性が「0」の年もあれば半数近く在籍している年もあったかなと思いますよ〜。
コレさんの時は男性ばかりで最近は女性が多いかなあ。
歩いているときは、足音と息しか聞こえません。みんなで止まって耳をすますと、遠くに風の音が聞こえるだけ。
日差しが強いので、長袖を着ているメンバーもいました。
カタジュタの一部でしかない風の谷でも、一周するには1日はかかるでしょう。しかし私達は40分でたどり着いたここで引き返えしました。地面がゴツゴツで座ることができず、立ったままでの食事。BBQ時にKD君がパンなどを包んでいる写真がありましたが、まさにアレを食べています。
私が現役だった頃の天文部は、「観測せざるもの食うべからず」「晴れたら観測」というスパルタンで体育会系のノリをしていました。飲み会では潰すのが当たり前(介抱も慣れたもの)で、合気道部員から「天文部の飲み会、凄まじいな」と言われるほど。そういうのもあって、女子はあえて入部させていなかったような。
でも今はそういうノリはありません。女子が大勢いて、過半数の学年もあったと思います。このオーストラリア遠征の2年前に決行したモハベ砂漠へのしし座流星群遠征では、メンバーの1/4が女子でした。meteortrainさんもメンバーでしたね。
40分かけてたどりついた場所で引き返した・・・これからの予定を考えるとここで引き返さないといけなかったのですね?
もし、何も縛るものがなければもっと歩いていましたか?
「観測せざるもの食うべからず」「晴れたら観測」はなつかしいですね。
飲み会では潰すのが当たり前(介抱も慣れたもの)...は今考えると適切な介抱がされていたおかげで天文部で
事故が無くよかったです。私も天文部で(北の街の大学天文サークルでも)この洗礼を浴びています。
社会に出る前に自分の限度を知ったのは後々よかったと私は思います。今はお酒は弱くなってしまいました。
モハベ砂漠へのしし座流星群遠征からもう4年も経ったのですね。メンバーの1/4が女子というのも画期的でした。
この時撮った写真がある(フィルム)ので、そのうちアップしてみようかな...。
それはもう・・・って話を作ってはいけませんね(笑)