発表数日前は地獄かも?
上の写真はポスターは貼ってありますが、コアタイムではないので発表者不在です。ガラガラです。下はコアタイムの最中です。ポスター発表者は自分の発表の売り込みであり、通りすがりの人は萌芽的研究をキャッチアップする(?)時間かもしれません?
発表される方から聞いた話ですが、自分の発表数日前から睡眠時間を削り、前日からほとんど一睡もせずに発表資料を作成して当日の発表に挑むそうです。。。
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こんな、大会があるなんてはじめて知りました。
昔は、非番のときに科学の好きな先輩と飲みながら熱談したのを思い出します。
私は何系の人間だろう…それはさておき(笑)、星を・流星を見るのが好きという小学生だったのが、今は周囲に天文研究される人が居て幸運な状況でもあります。若手の方々は中堅クラスも巻き込んで今より状況を良くさせようと努力されています。ただこれがごく一部の分野だけしか進んでいないのを残念がっていました。
返事遅れました。昨日1日職場に詰めていたので、最低限ブログの更新が精一杯でした。こんな話を聞いたことがあります。「科学」というと既に完成されたもの…と思っている人が多い。そうじゃない!その時点で可能な範囲で解き明かされた事が論文になり、社会に還元される。だがしかし、時間の経過と共にさらに新しい事が解明される。科学は進化し続けている。これで「決まり」というものはない。
…確かこのような内容でした。話に大変勢いがありましたが、面白かったです。
この文章を見てとっさに思い出したのが、天文分野で日本の研究者はどの論文誌に投稿しているか、を調べた人がいました。うろ覚えですが「日の丸論文誌の衰退」だったかな(?)。私が学生の頃の話です。
>卒論の中間発表とかもう厳しくて
やっぱりどこでもそうなんですよね。私の頃は指導教官に洋酒を送った人がいたらしい、という噂があったような?アガリやすく小心な私に発表はなかなか大変でしたが、よい経験でした。
>ポスター発表の方が、魅力的でない場合は素通りされる
ポスター発表では聞き手優位。素通りされたらその人たちとは縁がなかったとあきらめる(泣笑い)。