ときどき写真日和

カテゴリ:星の写真おぼえがき( 89 )

西空のトライアングル

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昨日は一日中良いお天気!
用事があって遠くへ出られなかったのが残念でしたが、
西空に三日月が見られたので良かったです。

よく見ると三日月を頂点にして金星、土星で三角形を成しています。

にほんブログ村 写真ブログへささやかな饗宴でした。

2016年、D4、Ai NIKKOR 105mm F1.8S
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by meteortrain | 2016-11-04 06:18 | 星の写真おぼえがき | Comments(0)

ラスト・ショット

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2007年11月30日の発売当日に手にしたニコンD3。
目的は以下の通り。
1)秒単位でのシャッタースピードによる流星と流星痕の撮影。
2)カメラの撮影方向を一定にして連続撮影する「待ち受け撮影」で、
流星出現から流星痕消失までを切れ目なくとらえる。
3)目で見えるかどうかの暗い流星(4等級〜6等級)でも流星痕は見えるか。
この目的に適うカメラは2007年当時はニコンD3だけでした。

ISO感度6400、12800、25600の超高感度を使いこなすのにも、当時は手本がありません。
良い意味で先駆者と考え、遠征観測のたびにテスト撮影を繰り返しました。
2009年1月からシャッタースピード1秒。
メモリーカードとバッテリーが続く限り連続撮影の観測スタイル確立。
2012年頃からシャッタースピード0.77秒(1/1.3秒)に。

高感度デジタルカメラによる流星観測は、
眼視で流星を見つけるよりも、多くの流星を見つけているようです。
流星痕もしかり。
ざっくばらんですが、眼視の倍か数倍多く捉えています。

ニコンD3が2007年11月に登場して、
この8月で8年9ヶ月経過。
デジタルカメラは2・3年で一世代(と私はそう感じています)とすると、3世代前の古参機。
それでも同じ機材で長年観測する必要も感じているので、
これからも頑張って欲しかった。

2016年08月12日23時45分過ぎ、普段とシャッター音が違うのに気がつく。
カメラ上部のシャッター横にある情報液晶を見たら、”Err”表示。
いったん連続撮影を止めて、電源OFF。再度電源ON。
”Err”表示は消えない。
CFカードを外して何度も電源OFFと再度電源ONを繰り返しても、
”Err”表示は消えない。

全てを察した。
優しく静かに電源をOFF。

にほんブログ村 写真ブログへ「8年以上お疲れ様」と声をかけた。

2015年、D4、Ai AF Nikkor 28mm F1.4D、会津田島
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by meteortrain | 2016-08-13 23:58 | 星の写真おぼえがき | Comments(2)

カノープス! 追記です

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数日前におおいぬ座のシリウスとりゅうこつ座のカノープスの写真を載せました。
後になってから、どれがシリウスでどれがカノープスかは天文ファンならばすぐわかりますが、
星をあまり見ない方々にとってどれがどれなのかわからない、ということに気がつき、
星の名前と矢印を入れました。

にほんブログ村 写真ブログへPhotoshopで画像に名称を入れているうちに、星を見たくなってしまいました。

2009年、D3、AF NIKKOR 20-35mm f/2.8D、甲斐大泉
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by meteortrain | 2016-02-25 23:08 | 星の写真おぼえがき | Comments(0)

カノープス!

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カノープスが見えるよ!
冬の夜空に少し高揚した声が響く。

1月から2月にかけての夜半前。
南の空の低空まで視界が開けたところに行くと、
必ず探すのがマイナス0.7等星のカノープス。

全天で見られる1等星以上の明るい星で、
マイナス1.5等のシリウスに次いで明るい星、カノープス。

東北地方南部より南の地域でなければ見られない星、カノープス。
八ヶ岳南麓で最も高く見られる南中高度は2度から3度程度だろうか。

この星の色は白。
高度が低いと赤みかかって見えるので、南極老人星とも呼ばれる。
中国の伝説由来の呼び名だが、
見た人は長寿になるという言い伝えを覚えている人が多いかも。

2009年に撮ったカノープス。
これ以降に何度もお眼にかかっているが、

にほんブログ村 写真ブログへまたいつか、じっくりと腰を据えて撮ってみたいものです。

2009年、D3、AF NIKKOR 20-35mm f/2.8D、甲斐大泉
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by meteortrain | 2016-02-20 23:58 | 星の写真おぼえがき | Comments(0)

残念!

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X線天文観測衛星:ASTRO-Hが撮影できるチャンスかもしれない!
H-IIA 30号機は予定通り17時45分に打ち上げ。
約108分後の19時33分に見られるかもしれない。
手際よく整理整頓後、職場を出発し自宅到着が19時10分頃。

19時15分にカメラをセットし、部屋の窓から撮影を試みる。
もっと右側(=西側)を撮りたいが、隣の家の壁が張り出している。
歩いて5分以内には見晴らしの良いところは少なく、街灯の光がレンズに入りやすい。

見込みの明るさが4等星。
ASTRO-Hが撮影範囲まで見られれば良いのだが。

19時33分が過ぎても変化なし。
46分まで撮影を続け、画像を見直す。
何も写っていなかった。

SNSでチェックしたら、えらいことになっていた。
私も撮った、僕も撮った、たくさんの情報が寄せられている。
ASTRO-Hで盛り上がっている。
これが「祭り」か。

「祭り」に参加できなかったのが残念です。

にほんブログ村 写真ブログへASTRO-Hの愛称は「ひとみ」となりました。

2016年、D4、AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G
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by meteortrain | 2016-02-18 06:23 | 星の写真おぼえがき | Comments(0)

明け方の細い月

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2月5日午前6時5分。
明け方の細い月。
昨年の冬至から約40日経過すると、明るい時間が長くなった。

今はまだ暗い朝6時。
日の出は6時40分位。
半年後には日の出は4時台になり、星を見る時間が短くなる。

にほんブログ村 写真ブログへ立春から3日目。夜が短くなっても早く暖かくなって欲しい。

2015年、D4、AF-S NIKKOR 85mm f/1.8G
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by meteortrain | 2016-02-06 22:30 | 星の写真おぼえがき | Comments(0)

2016年最初の満月

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1月中旬からいつもと変わらぬ寒さになりました。
これが例年通りの寒さです。。
正月三が日までの暖かさが異常だったのです。

またまた言い聞かせています。

夜に満月を愛でました。
よく晴れた冬の日曜日。
空も澄んで、まんまるなお月さんがきれいに光っています。

えいやっと窓を開けると、
威勢良く冷気が部屋に侵入。
よいお月さんでした。

にほんブログ村 写真ブログへ再び部屋が暖まるまで結構時間がかかりました。

2016年、D4、TAMRON AT-X Pro 300mm F2.8
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by meteortrain | 2016-01-24 23:58 | 星の写真おぼえがき | Comments(0)

(Rigetsusyou)2012年ふたご座流星群の写真 -もう1枚!-

星座線入り、輻射点入りの画像のトーンカーブを輻射点無しのものと揃えてみました。
撮影地は高崎市だそうです。
画面の北側隅が暗く写っていますが、これは周辺光量落ちとも読めますし、
またはオリオン座よりも南側は天の川銀河+高崎・前橋の光害のためとも考えられます。
私にとって、ズームレンズの絞りF3.5、ISO800, 30秒でこれだけ天の川銀河が写るのを確かめられたのが

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2012年12月、EOS20Da、EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM(F3.5)、 ISO800, 30s. Photo by 璃月翔(りげつしょう)

にほんブログ村 写真ブログへ収穫であります。璃月翔さん、ありがとうございます!
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by meteortrain | 2013-02-23 23:58 | 星の写真おぼえがき | Comments(2)

(Rigetsusyou)2012年ふたご座流星群の写真 -直感!-

ふたご座流星群極大日に流星を撮影された璃月翔さんから画像を送ってもらいました。
その画像は、
空の色の黒がよく締まっていて恒星と流星が分かりやすい。
ふたご座の足下がぼんやりと白い。

ん?これは・・・

これは天の川銀河だと確信して、トーンカーブをちょっと触ってみました。

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2012年12月、EOS20Da、EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM(F3.5)、 ISO800, 30s. Photo by 璃月翔(りげつしょう)

にほんブログ村 写真ブログへ出てきましたよ・・・天の川銀河♪
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by meteortrain | 2013-02-22 23:58 | 星の写真おぼえがき | Comments(0)

(Rigetsusyou)2012年ふたご座流星群の写真 -さらに分かりやすくなった!-

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2012年12月、EOS20Da、EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM(F3.5) ISO800, 30s. Photo by 璃月翔(りげつしょう)

撮影者の璃月翔さんから星座線入り、輻射点入りの画像を送ってもらいました。

星座線が入ったのでふたご座のイメージがしやすくなったでしょうか。
ふたご座のカストル付近の明るく少し丸が大きい点が輻射点です。

にほんブログ村 写真ブログへこのおかげで多くの方々にふたご座のイメージを共有されやすくなったと思います。
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by meteortrain | 2013-02-21 23:58 | 星の写真おぼえがき | Comments(0)