楢橋朝子さんの作品展に行ってきました
ご覧いただきありがとうございます。
ここは東京駅八重洲口(東口)にある日本で最も老舗の写真画廊、ZEIT-FOTO SALONがあるビルとその入口です。
ブリヂストン美術館の裏手隣りにあるビルの4階です。
ここで11月2日(金)から11月27日(火)にかけて楢橋朝子さんの作品展 "half awake and half asleep in the water 06/07"が催されます。
(ツァイト-フォトサロンの休館日:日、月、祝休み、開廊時間:10:30〜18:30(土〜17:30))
初日の午後6時半からオープニングパーティ。私は少し遅れて7時過ぎに会場に着きました。
楢橋さんの"half awake and half asleep in the water"シリーズの作品を一番最初に見たのは2003年になります。
イルテンポ(il tempo:現在は閉廊)での作品展が写真入りに新聞に紹介されて、
その写真が他に無いものを感じてイルテンポまで実物の写真を見に行ったのが最初です。
楢橋さんの作品は、その後ツァイト-フォトサロンで"half awake and half asleep in the water 04/05"で新たな作品が発表され、
私にとってはそれ以来の新作展を見る機会となります。
当日のオープニングパーティでその場に楢橋さん本人がいらしてました。
参加者の中にはどこかで見たことのあるような・・・
すぐにわかったのは石内都さん、澤田知子さん、飯沢耕太郎さん。。。
(シロートの私がこれらの方々をさん付けで呼ぶのは失礼かも?)
楢橋さんの今までの作品はこちら(03fotos)で見ることが出来ます。
Webタイトルの下の"photograph"をクリックして、half awake and half asleep in the water 04/05をクリックです。。
2007年 11月 2日 D70 AF-S Nikkor 18-70mm F3.5-4.5G ED 東京駅八重洲口
楢橋さんのこのシリーズから感じる浮遊感が私のお気に入りなのかもしれません。半端な写真展報告でどうもすみません(汗
東京駅そのものもカッコいいですよね!
郵船ビルも好きです。
さすがにその写真画廊は知りませんでした。今度探して見ます。
また、2日は幕張の東京モーターショーの説明員で本社にはいませんでした。
八重洲近辺にお越しの際は声掛けてください。