(Kore)2006年リビア日食!:ベンガジ郊外を走る
(meteortrain)羊いっぱいのトラック。
後ろの家はなんと赤白しましま模様。絶句です。
しましま模様の家はごく普通にあるのでしょうか?
(コレさん) 言うまでもなく、羊版ドナドナです。労働者版も見かけました。
(meteortrain)ベンガジ郊外の農村地帯。ここは牧草が植えてあるのでしょうか。
(コレさん) 道すがら、このような風景が半分、あとは荒れ地です。
何気に電線が写っていますが、道路と平行してず〜〜〜っと続いていました。
たとえ数100kmに及ぶ砂漠の一本道でさえ。
広くて何も無い国土なので、道は一直線、
電線類もメンテナンス性も含めて、道路と平行となるのは当然の成り行きでしょう。
(meteortrain)手前のはぶどうの苗かなあ。1つ前のエントリーの景観とは大違いな田園地帯ですね〜。
(コレさん) イスラム文化圏に洋風の建物が点在します。
以前イタリアの植民地だった名残で、イタリア・ハウスと呼ばれています。
実際にイタリア人が住んでいたとのこと。
地震のない地に石材で建てるので、建造から200年なんてのもザラにあります。
もっとも、単に壊さないから残っているだけの廃墟が多いのですが。
P.S.
今月上旬は連日更新出来なくって、2〜3日置きにまとめて更新していました。
落ち着いてから更新日付を変えたのですが、コレさんから「私の写真が見つからない」と
コメントを戴きました。
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2006年 3月 D70 AF-S Nikkor 18-70mm F3.5-4.5G ED リビア・ベンガジ
う〜む、リビアは奥深いっす
ぽち!
写真1:言うまでもなく、羊版ドナドナです。労働者版も見かけました。
写真2:道すがら、このような風景が半分、あとは荒れ地です。
何気に電線が写っていますが、道路と平行してず~~~っと続いていました。たとえ数100kmに及ぶ砂漠の一本道でさえ。
広くて何も無い国土なので、道は一直線、電線類もメンテナンス性も含めて、道路と平行となるのは当然の成り行きでしょう。
写真3:イスラム文化圏に洋風の建物が点在します。以前イタリアの植民地だった名残で、イタリア・ハウスと呼ばれています。
実際にイタリア人が住んでいたとのこと。地震のない地に石材で建てるので、建造から200年なんてのもザラにあります。
もっとも、単に壊さないから残っているだけの廃墟が多いのですが。
リビアというのは、観光でもめったに行かない場所なので珍しく貴重です。
イタリア植民地時代の建物が残っているわけですね。
縞模様が好きなんですね・・・とても面白いですが、ちょっと・・・
皆既日食ハンターという方々がいまして、
皆既日食の見られるところならどこへでも行くという種族(失礼!)です。
他の場所(例えばトルコ)と比べてリビアに行かれた方は少ないらしいですが
皆既日食のおかげでなかなか行けない所に行ける楽しみがあるそうですよ。
援護ありがとうございます!
コレさんのおかげで滅多に行けない/行かないリビアの写真が見られて楽しいです。
縞模様のペインティングのお家、リビアでは何の違和感もなく受けいられると思います。
日本では一般のお家で、しましま模様のペインティングは見かけないです。
これを受け入れられるか否かは、心の柔軟さを備えているかではないかと私は思います。
毎回コメントありがとうございます。
今回、いただいたコメントを本ページにも掲載しております。
私が写真を見てつけたコメントとコレさんのコメントが微妙にズレているかもしれませんが、
それはそれで皆様に楽しんでもらえればと思いますので
これからもよろしくお願いいたします。