とりあえず...水星の太陽面経過
昨日まで憶えてたのに・・・・完璧忘れちゃってた(_ _;)…パタリ
私も前日まではあれこれ考えたりしていたのですが、準備せずに眠ってしまったのが敗因でした。
画像を強拡大して他の方が撮影されていた写真と比べて「ああ、写っていた」というていたらくでした(汗)。
減光用フィルターで「ND4」とか「ND8」というものがあるのをご存知ですか?
ND=ニュートラル・デンシティと呼ぶのですが、青から赤の光の波長に関わらず光量を減らすフィルターがあり、「4」とか「8」は露出倍数です。
そのフィルターの中で太陽にレンズを向けても問題ないほど濃い減光用フィルターがあります。露出倍数は「10000」倍。
実はそれだけでは足りないので「D4」フィルターに「ND4」か「ND8」位を重ねて撮ればカメラに負担かけずに
太陽の表面を撮ることができます。
レンズは望遠レンズが必要です。すこしでも大きく撮るためにはより長い焦点距離が必要ですが、
300ミリのレンズがあればなんとか大丈夫でしょう。後は RAW現像ソフトかフォトショップ上で太陽の部分だけ画像を切り出して拡大すればいいです。
2009年(3年後!)の7月22日に皆既日食が見られます。そのための予行演習をかねて太陽写真を撮ってみましょう!
(あ、これは私のブログで解説していきます・・・泥縄っぽいかも)
イクラっ!
すみません〜イクラの粒、もっときれいなのにうまく撮れなくって(ウソ〜)。
次は3年後に金星の太陽面経過があります。水星よりもっと大きくて、数年前に始めて金星の太陽面経過を見た時は目を剥きました(水星と比べて)。これこそ逃すと次は122年後です。
イクラっ!
すみません〜イクラの粒、もっときれいなのにうまく撮れなくって(ウソ〜)。
次は3年後に金星の太陽面経過があります。水星よりもっと大きくて、数年前に始めて金星の太陽面経過を見た時は目を剥きました(水星と比べて)。これこそ逃すと次は122年後です。