少し軌道修正
先日の土曜日に相模原の宇宙科学研究所(以下、宇宙研)に行ってきた。
金曜・土曜と宇宙研の特別公開だったのに合わせて、
この時に知り合いの研究者に会い、観測方法のアドバイスを受けようと考えた。
以下は覚え書き。
これはすでに実施ずみ。
撮影時の外気温。
三脚固定から簡易赤道儀を使用して撮影。
再度のチャレンジ。
カメラ2台で運用。
軌道修正ミッション(笑)。
撮影前にレンズキャップをして、撮影時と同じシャッタースピードで撮影。
撮影前にレンズを外し、ボディキャップをした上で撮影時と同じシャッタースピードで撮影。
近所の水銀灯やナトリウム灯にレンズを向けて撮影する。
観測地では100Vは期待できない。カメラ用バッテリーはフル充電。
同じ理由で簡易赤道儀用のバッテリーを新規購入しフル充電。
当日の外気温を記録。
ピントはいうまでもない。
カラーバランスは5570Kまたは5500K。
荷物の軽量化。
忘れ物したら、今までの時間は空回りになると心得る。
書き出すと結構多い。
8月のペルセウス座流星群までに間に合うか?
2016年、D4、AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G