ときどき写真日和

3月へのバトン -暗い流星も愛おしいぞ-

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2012年12月、D3、Ai AF Nikkor28mm F1.4D、木曽福島

虎の子レンズの話の続きです。

天文部のSさんが24mm F1.4レンズを2本所有していて、
流星の撮影をされていたのをうらやましく見ていた、というところからの続きですね。

1993年にニコンから
Ai AF Nikkor28mm F1.4Dが発売されました。
それまではAi Nikkor 28mm F2Sがニッコールの28mmで一番明るいレンズ。
F2からF1.4と一絞り明るければ集光力は2倍になり、
ざっくばらんですが、約1等ほどの暗い流星が写ることが期待出来ます。

当時も今も高価なレンズを購入するには、覚悟と自分を納得させるための理由が必要。
このレンズを購入する理由は

1つでも流星を多く撮りたい

これだけでした。
清水の舞台から飛び降りる勢いが必要でしたが、発売から2年程経過してから購入。
それから十数年。
フィルム時代では能力を発揮できなかったこのレンズが、
デジタルになり、ISO10000を超える感度で星空を撮影出来るようになった今、
金星よりも明るいものから、眼視でも見つけられるかどうか淡く暗い流星の光を捉えて

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by meteortrain | 2013-03-01 23:58 | 木曽福島 | Comments(0)